








本作を読んだ人たちの感想レビューです。
読者の感想レビュー① |
女性声優の音羽に頼まれてエロアニメの台詞の練習に付き合っている時に、発情した音羽から誘惑されてセックスするストーリーです。 音羽から愛の告白をされて両思いの状態で本番Hが行われていて、ラブラブな雰囲気があったので恋愛モノが好きな方にお勧めできる内容でしたし、セックスの経験が浅い音羽が義兄を喜ばせるために必死にフェラする健気な姿に思わず萌えてしまいました。 音羽がフェラしながら自分の膣をいじって本番セックスの準備をしているシーンもエロかったですし、セックスの快楽に目覚めた音羽がHな台詞を言いながら騎乗位を楽しんでいる後半のHシーンも迫力があって良かったです。 抱き合ってディープキスをしながら音羽に中出しするクライマックスのシーンも見ごたえがありましたし、Hシーンの内容が充実した作品でした。 |
読者の感想レビュー② |
森万平さんの『セリフじゃなくて、好き。』、読んだあとはじんわり余韻が残る感じでした。 派手な展開があるわけじゃないんだけど、登場人物のちょっとした仕草や視線のやりとりにドキッとします。 セリフが少ない分、ふたりの間の“空気”とか“間”がすごくリアルで、読んでて「わかる…こういうのあるよね」って何度も思いました。 恋って、何か特別な言葉を交わすことよりも、沈黙のなかにある安心感とか、言わなくても伝わる瞬間が大事なんだなって、この漫画が教えてくれました。 大人同士の恋愛の、落ち着いてるけど深くて、不器用だけど愛しい感じでそんな雰囲気が好きな人にはすごく刺さると思いました。派手さよりも“じわっと沁みる恋”が好きな人におすすめです。 |
読者の感想レビュー③ |
この作品のヒロインである音羽は、義兄のことが好きだけれど、なかなかその思いを伝えられない乙女な部分がとても可愛いです。 そんな秘められた思いを、セリフの練習という設定で義兄に語りかけるシーンはとても健気で、どんどん可愛く見えてきました。ただそのセリフはエロアニメのものなので、かなり刺激的な内容も含まれていて、義兄を男として興奮させます。 しかし義兄はとても真面目な人なので、妹に手を出すわけにはいかないと我慢しているのが男らしくてカッコいいと思いました。ただそれでは音羽が可哀想なので、読んでて結構複雑な気持ちにもなりました。 セリフとしてではなく、本心から好きと言おうとする音羽を応援したくなりますし、二人の禁断の関係に最後までドキドキが止まらない作品でした。 |


【作品データ】
- タイトル:セリフじゃなくて、好き。
- 作家:森万平
- 発売日:2025/05/05 00:00
- ジャンル:恋愛 ,ラブ&H ,姉・妹
コメント