承認ジャンキーの感想レビュー エロ漫画

  • タイトル:承認ジャンキー
  • 作家:うこ
  • 発売日:2025/02/14 00:00
  • ジャンル:淫乱・ハード系 ,フェラ ,デカチン・巨根 ,ハメ撮り

本作を読んだ人たちの感想レビューです。

読者の感想レビュー①
明るくコミカルなストーリー展開が楽しかったですし、Hシーンが濃厚な仕上がりだったので満足度が高かったです。

迷惑系配信者のアムが生配信されながらフェラをするシーンでは、大きなペニスを口いっぱいに突っ込まれた時のアムの表情が可愛かったですし、ペニスを舐めている口の中の様子が丁寧に描写されていたので感情移入しやすかったです。

アムが口内射精される様子を1ページ丸ごと使って大迫力に描いたので見ごたえがありましたし、フェラシーンへの拘りを感じました。

後半は複数の男性キャラとの乱交Hが繰り広げられていてハードなHシーンに興奮しましたし、尻と膣の両方にバックの体位でペニスを挿入されて激しくイキ狂っているアムの姿が印象的でした。
読者の感想レビュー②
主人公可哀そうな家庭環境だな、これでは性格がねじ曲がっても仕方ないなと思いました。まあ、今風と言えば今風のスマホ中毒というか顔が見えないところで何をしでかすか解からない系の女子って感じですよね。

よりによってクラシックカーというか珍しい希少性の高い車にいたずらをして、反社会系の人達に捕まってしまいました。勿論、このような人々が警察に突き出して、民事裁判で賠償金を請求するわけもなく、彼なりのやり方で回収していく事になります。

まずは複数のおちんちんをしゃぶる事から始まりますが、最終的には彼らの快楽と金儲けのために生配信プレイをする事になります。いわゆる本当にやばい系配信です。

ちょっとAV企画ものシリーズにありそうな展開だなとも思えましたね。
読者の感想レビュー③
承認ジャンキー』は、SNS社会をリアルに描いた作品で、読んでいて色々と考えさせられた。主人公の華は、SNSでの「いいね」やフォロワー数に執着し、日常のすべてをそれに捧げている。彼女の行動は極端だけど、現代の私たちの姿を誇張して映し出しているようで、どこか他人事ではない気がした。

特に印象に残ったのは、華が「リアルよりもSNSでの評価がすべて」と思い込んでいるところ。食事の写真を撮るために食べ物を冷ます、友人との会話よりも映えを優先する……そんな彼女の姿に最初は笑ってしまうけど、次第に「これって本当に笑い話で済むのか?」とゾワッとした。

私たちも無意識のうちに、誰かの目を気にして行動していることがあるし、SNSでの反応に一喜一憂することも少なくない。

とはいえ、物語は重苦しいわけではなく、コミカルな描写も多くてテンポよく読める。華の暴走っぷりには呆れつつも、なんだか憎めないし、周りのキャラクターとの掛け合いも面白い。

SNSが当たり前になった今だからこそ、改めて「自分は何のために投稿しているのか?」と考えさせられる作品だった。
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