
本作を読んだ人たちの感想レビューです。
読者の感想レビュー① |
あらすじ部分を読んだけでも続きが気になった作品です。 男主人公である平凡な大学生の田中五郎が近所に住んでいる人妻から誘惑されたことで不倫関係になってしまうが、さらにその人妻の竹中美月からゴムを付けることが許されずに膣に中出しをしてしまうといった展開がもうムラムラしまくりの展開でした。 そして美月から最近生理が来ていないと言われた時の五郎の驚く姿に妙に笑ってしまいました。 さらに美月の顔が個人的には好みの顔でしかも巨乳なので、ビジュアル的にもいやらしさがあって良かったです。 またこの作品は、ただ欲望にまみれた性行為が中心の作品というよりも美月が抱えている問題とそれに対する涙をこぼすところは何だかグッときてしまいました。 |
読者の感想レビュー② |
近所に住む人妻の竹中美月に弱みを握られてセフレになるストーリーです。 家の玄関や階段など色んな場所で激しいセックスが行われていて背徳感のあるシチュエーションに興奮しましたし、徐々にセフレから両思いの恋人同士の関係になっていく過程が丁寧に描かれていて恋愛モノとしての完成度も高いと思いました。 美月が巨乳を駆使してパイズリするシーンが迫力満点で見ごたえがありましたし、顔全体に精液をぶっかけられて美月が恍惚とした表情を浮かべている姿に興奮しました。 騎乗位の時に美月のオッパイが激しく揺れている様子が細かく描かれていてHシーンに躍動感を感じましたし、強く抱き合って愛の告白をしながら対面座位をする終盤のHシーンが感動的でした。 |
読者の感想レビュー③ |
なんともオカルチックな作品である。 作品そのものが奇作という意味ではなく、終盤から末路のストーリーが某『月間M』の世界観なのである。 とは言え、きちんとエロいシーンは存在しており作者の画力も伺わせる内容となっているので普通にヌけます。 ヒロイン・竹中美月の身体つきがきちんと人妻感があって作者の力量を伺わせる。 夫に飽き飽きしている欲求不満な人妻という設定も人妻モノが好きな人の心をがっちりと掴むはずだ。 しかし、その末路が凄まじい。 賛否分かれそうだが、敢えてそうしているのであろう。 ゴムなしでの行為の強要なども「末路」への伏線となっているし、作りこまれている。 B級ホラーやSF愛好家が真面目に楽しむのではなく「面白おかしく」楽しむことを一時期「キャンプ」と呼んだりしたそうだが、 本作品もそう言った楽しみ方が出来るかも知れない。 成人漫画にそうした「キャンプ」的な要素を持ち込む人は珍しいので斬新な試みと言えよう。 自分としては偶にはこういうのもいいかも…と思ったりした。 余談だが、かぐや姫には「かぐや姫宇宙人説」という珍説があったりする。 ヒロインの名前は竹中美月である。 なるほどな感じ。 |
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