読者の感想レビュー |
冒頭からイスに座った状態でヒロインの栄めぐるとのHシーンが書かれていて、最初から最後までエロがぎっしり詰まっていた作品でした。 弁当を食べながらのHシーンや、めぐるがポップコーンを食べている状態での手コキなど、食事をしながらの性行為が充実していて作者の性癖を感じましたし、フェチズムを刺激してくる内容に心を奪われました。 騎乗位でのHシーンでは、めぐるのアナルのシワや柔らかい女性器の土手の部分の肉質の表現が非常にリアルに描かれていて、Hシーンに臨場感や迫力を感じましたし細かい部分にも手を抜かない作者のコダワリを感じられて好印象を持ちました。 終盤で騎乗位からバックの体勢に移行して勢い良く中出しされた時の、めぐるの表情もエロ可愛くて魅力的でした。 |
読者の感想レビュー |
映画同好会の部員と後輩である「めぐる」のただ只管にHし続ける日常が描かれている。 タイトル通りにめぐるちゃんを前にすると我慢できない主人公とそれを淡々と受け入れるめぐるちゃんというのが本筋のストーリー。 めぐるちゃんがある日、突然部室に現れて同好会に入りたいと言った下りを以外は人物としての背景がほぼ描かれていない。 しかし、めぐるはいわゆるクーデレ(昔でいう綾波系や長門系)として描かれている事もあり、 細かなパーソナリティが見えずミステリアスなキャラクターとして描かれているのが却って良い感じだ。 クーデレではあるものの、ある出来事をきっかけとして主人公に拒絶された後には大胆にも自分からリードする。 そのHシーンからは自身の言葉も表情も出すようになっており「デレ」の部分がきちんと描かれている点が非常にポイントが高い。 ストーリーよりもHシーンの描写が多い本作。 しかし最後のコマのワンシーンではすっかり女の子っぽい表情をしており、関係性も変わっていくであろう事を暗示しているこの変化がなかなか良かった。 |
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